売却すると「手残り」が出ます。これは老後の資金にとって非常に重要です。
手残り = 売却価格 − ローン残高 − 仲介手数料 − その他費用
この手残りは、新築シナリオの初期資産にそのまま加算されます。
つまり、売却の手残りが多いほど、老後のスタート資産が増えます。
新築では頭金を支払います。これは老後の初期資産を減らします。
新築の初期資産 = 預金 + 売却の手残り − 頭金
頭金が多いほど、老後のスタート資産は減りますが、ローン審査は通りやすくなります。
老後の資金繰りで最も重要なのは「住居費」です。
これにより、老後の毎年の赤字が小さくなり、資産寿命が伸びます。
借入額と毎月返済額は、比較画面に表示されますが、老後の計算には入りません。
理由は、老後(60歳以降)はローンが完済されている前提だからです。
そのため、老後の資産寿命には影響しません。
売却と新築の数字は、老後の資産寿命に大きく影響しています。
売却の手残りと、新築の住居費の安さが、老後の安心度を大きく高めています。